@ ユーザーがOS上でデータを削除
効 果 運用メリット・デメリット
使用しているパソコンのOS上でファイルを削除の後、ごみ箱を空にする、という作業。 または、データ格納ドライブのフォーマットを実行する作業。運用コストが掛からない。 セキュリティレベルが非常に低い。
データは消えているのではなく、見えなくなっているだけなので、復元ソフトで容易に読み出し可能。
○ 手軽に運用可能。
  (通常業務として既に運用中。)
○● リユースが可能。
● 動作不能パソコンでは作業が出来ない。
A ユーザーがFDISKでデータを削除
効 果 運用メリット・デメリット
動作可能なパソコンで、ウィンドウズ以前のOSを使用し、HDDの領域を開放する作業。 物理フォーマットを併用すれば効果的だが、時間が掛かる。 セキュリティレベルがやや低い。
データは消えているが、復元ソフトなどで読み出せる場合がある。
○ お金を掛けずに運用可能。
○● リユースが可能。
● 人的負荷が非常に高い。
● 動作不能環境では作業が出来ない。
B 市販のファイル抹消ソフトを使用
効 果 運用メリット・デメリット
市販のソフトを運用する。
当然、動作可能なパソコンが対象。
作業手順・処理時間は各ソフト毎に異なる。
セキュリティレベルが高く、一般の
復元ソフトでは読み出せない。
○● リユースが可能。
● 人的負荷が高い。
● 動作不能環境では作業が出来ない。
C ホワイトニング(ゼロライト)処理
効 果 運用メリット・デメリット
パソコンから動作可能なHDDを取り出し、専用機械・PCに接続の後、HDDに「0」の値等を書き込んでいく。
処理時間は約10分/1GB程度。
セキュリティレベルが高く、一般の
復元ソフトでは読み出せない。
○● リユースが可能。
○ レポートによる証明書の発行が可能(有料)。
● 処理コストが非常に高い。
D 解体→穿孔処理→再資源化処理
効 果 運用メリット・デメリット
パソコンを解体し、原料単位での再生を行う処理。 主に貴金属・鉄・非鉄金属が抽出される。
HDDについては、穿孔処理の後、更に解体処理を経て、主にアルミ材・鉄材・銅・貴金属等の原料となる。
セキュリティレベルは非常に高い。
パソコン・HDDの動作を問わず、確実にデータ抹消が出来る。
○● リユース不可能。
○ 再生原料の抽出を目的としているので、部品欠落/破損/動作状況など問わずに処理が可能。
○ 再資源化率が高く、地球環境に優しい処理方法。
○ ユーザーの現地立ち会い確認が可能。
○ 各種証明書の発行が可能。